「ペット探偵にお願いしたいけれど、料金が心配」と不安を抱えている飼い主様は少なくありません。
迷子捜索の料金は、依頼するタイミングや期間、サポート内容によって柔軟に選べるようになっています。
各プランの特徴を整理して、現在の状況にぴったりの方法を見つけましょう。
本記事では、ペット探偵の料金相場や、基本料金に含まれない実費のポイントを解説します。
目次
ペット探偵の料金プランと費用相場
ペット探偵の費用は、主に「時間制」や「成果報酬型」といった仕組みで決まります。
1日8時間の調査を3日間行うプランが一般的で、費用相場は10万円から13万円です。
基本料金以外に、現場までの交通費やコインパーキング代、迷子チラシの印刷費が実費として加算される点に留意しましょう。
| 費用形式 | 目安 | |
| 成功報酬型 | 完全成功報酬型 | 10万円から20万円(発見・保護に至った際に発生する報酬額) |
| 着手金+成功報酬型 | 13万円から18万円(数万円の着手金や経費に、発見時の報酬を加算した総額目安) | |
| 固定報酬 | 日額制 | 3万円から5万円(1日8時間の捜索あたりの基本料金) |
| パッケージ制 | 10万円から13万円(3日間パックなどの基本料金合計) | |
| 時間制 | 1時間あたり5,000円~(1時間あたりの捜索単価) | |
支払いは前払いの業者が目立ちますが、着手金がかからなかったり、保護に至らなかった際に調査費を返金する制度を設けている会社も存在します。
それぞれの費用形式について、詳しく説明します。
完全成功報酬型:見つからなければ0円
完全成功報酬型は、迷子のペットが無事に見つかった場合にのみ支払いが発生する仕組みです。
捜索を行った結果、発見や保護に至らなければ、基本料金などの費用は一切かかりません。
もしもペットが無事に発見・保護された場合、成功報酬として10万円程度+実費を支払うことになります。
依頼を出す段階でまとまったお金を用意する必要がなく、金銭的なリスクを抑えて依頼できる点が魅力です。
ただし、業者によって「成功」の定義が異なる点には注意が必要です。
猫の姿をカメラで捉えただけの「発見」を成功とする場合もあれば、自宅へ連れ戻す「保護」までを条件とする場合もあります。
また、捜索にかかる交通費や宿泊費といった実費分は、結果に関わらず別途請求されるケースも多いため、契約前に費用の範囲を細かく確かめましょう。
- ペットが見つかった場合のみ料金が発生し、発見できなければ無料
- 初期費用がかからないため、金銭的なリスクなく依頼できるのが特徴
- 業者により「発見」のみか「保護」までで条件が違うため確認が必要
着手金+成功報酬型:一般的な料金体系
着手金と成功報酬を組み合わせたプランは、ペット探偵業者では一般的な料金体系です。
「着手金+成功報酬型」は総額13万円から18万円程度です。
着手金として数万円を支払い、発見・保護された場合に成功報酬を追加で支払う形となります。
依頼側にとっては、基本料金を支払うことで確実にプロの捜索活動を確保でき、さらに成果が出たときだけ追加報酬を支払うため、納得感を持って依頼を出しやすいのが特徴です。
成功報酬の金額は、発見時の状況や保護の難易度によって変動する場合もあるため、最大でいくら支払うことになるのか、事前に見積書を受け取って総額を把握しておきましょう。
- 捜索開始時に着手金を支払い、発見時に追加で成功報酬を支払う仕組み
- 多くの探偵業者が採用しており、基本料金で最低限の経費を賄っている
- 成功報酬部分は結果が出た場合のみ発生するため、顧客は納得感がある
固定報酬(パック)型:追加請求無しで安心
固定報酬型は、捜索日数や時間に応じて、定額の料金を支払うプランです。
固定報酬の種類は、数日間・1日単位・1時間単位などさまざまです。
例えば「3日間パック」のように、決められた期間内であれば、発見の有無に関わらず料金は一定となります。
後から高額な成功報酬を請求される心配が無いため、予算を確定させた状態で捜索を見守れるのが利点です。
長期間にわたる徹底的な調査を依頼する場合、日額制を繰り返すよりも割安な設定になっていることが多く、チラシの作成費や交通費が全て含まれているパッケージプランも見受けられます。
一方で、捜索開始から数時間で解決した場合でも、原則としてパック料金の全額が発生する契約が多いため、返金規定の有無についても契約時にしっかり確認しておくと安心です。
- 成功の有無に関わらず、捜索日数に応じた定額料金を支払うプラン
- 後から高額な成功報酬を請求される心配が無く、予算を確定できる
- 数日間にわたる徹底的な捜索を依頼する場合、割安になることが多い
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ペット探偵の料金プランに含まれない実費とは?
リード文ペット探偵の基本料金にはスタッフの人件費が含まれていますが、活動に伴う実費は別途必要になります。
契約後に慌てることがないよう、事前に把握しておきたい主な実費の内容をご紹介します。
距離で変わる「交通費・出張費」
業者の拠点から捜索現場までの移動にかかる高速道路代やガソリン代は、多くの現場で実費として請求されます。
車での移動が困難な遠方の依頼では、新幹線や飛行機のチケット代に加え、スタッフの宿泊費も飼い主側が負担する仕組みです。
一連の移動に伴う費用は、現場が拠点から離れれば離れるほど高額になり、数万円単位の出費になることも珍しくありません。
費用を抑えるためには、出来る限り自宅に近いエリアの業者を選ぶことで、移動に関わるコストを大幅に節約できます。
見積もりを確認する際は、拠点がどこにあるのか、現場までの往復費用が1日あたりいくら加算されるのかを細かく聞き取るようにしましょう。
- 業者の拠点から現場までの移動にかかる高速代やガソリン代
- 遠方の依頼では、スタッフの宿泊費が実費請求されることもある
- 近隣の業者を選ぶことで、数万円単位の節約が可能になる
別途必要な「チラシ作成・機材費」
チラシの作成や印刷代は、基本プランには含まれず、オプション扱いとしている業者が多い傾向にあります。
配布する枚数やポスターのサイズによって、数千円から1万円前後の追加費用が発生するため、事前に必要な枚数を相談しておきましょう。
また、夜間の監視に使う暗視カメラや、猫を保護するための捕獲器といった専門機材について、使用料やレンタル料が別途設定されているかも確認すべきポイントです。
さらに、現場での聞き込みに使用する備品などの消耗品費として、1日あたり数千円の諸経費が計上される場合もあります。
基本料金が安く設定されていても、付随費用を合算すると総額が膨らむため、内訳の確認が欠かせません。
- 聞き込み用のチラシ作成や印刷代は、オプション扱いの業者が多い
- 捕獲器やカメラなどの機材レンタル料が別途発生するか確認する
- 消耗品費として、1日あたり数千円の諸経費がかかる場合がある
時間帯による「深夜・早朝割増」
猫は夜行性で深夜に活発に動くため、夜の捜索によって発見の確率は高まります。
一方で、22時以降や早朝の作業には、割増料金が加算されることが一般的です。
深夜帯の捜索を希望する場合、通常の日中料金に2割から3割程度の加算が発生すると想定しておきましょう。
また、年末年始やゴールデンウィークといった世間の繁忙期についても特別料金が設定されやすく、通常よりも割高になる業者が目立ちます。
さらに、連絡から数時間以内に現場へ駆けつけてもらう緊急出動を依頼した際には、特急料金や緊急対応費として別途費用が必要になるケースもあります。
どの時間帯に、どのようなスケジュールで捜索を依頼するかによって支払う金額が大きく変動するため、契約前に時間帯別の単価を把握することが望ましいです。
- 22時以降や早朝の捜索には、割増料金が加算されることがある
- 年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期も特別料金になりがち
- 緊急出動を依頼した場合、緊急対応費が別途必要になるケースもある
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ペット探偵の料金面で確認したいポイント
ペット探偵へ正式に依頼を出す前に、広告の金額だけで判断できないポイントを確かめておきましょう。
総額でいくらになるのか正確に把握する
見積金額の中に、人件費だけでなく交通費、宿泊費、チラシ作成代といった全ての経費が含まれているかを必ず確認してください。
基本料金が安く設定されていても、現場までのガソリン代や高速道路料金、コインパーキング代が後から実費として加算され、最終的な支払額が膨らむケースは少なくありません。
また、予定の捜索時間を超えて延長をお願いする場合の追加料金についても、事前に発生条件を聞き出し、支払いの上限額を把握しておくことが望ましいです。
基本料金だけで判断せず、全ての項目を合算して各業者を比較検討することで、予算超過を防ぐことにつながります。
- 提示された見積もりに、全ての経費が含まれているか確認する
- 追加料金が発生する条件を聞き、支払い上限額を把握しておく
- 安い基本料金だけで判断せず、トータルコストで比較検討する
「成功」の定義を確認する
ペット探偵を頼むときは、「成功」の定義を把握して、報酬の発生条件を明確にしておく必要があります。
業者によって、猫の姿を目視やカメラで捉えただけの「発見」を成果とする場合もあれば、無事に手元へ連れ戻す「保護(捕獲)」までを条件とする場合もあり、報酬発生のタイミングが大きく異なるためです。
加えて、探偵の活動中に飼い主が自力でペットを見つけたり、ペットが自ら帰宅したりした際の報酬の扱いについても事前に取り決めておきましょう。
双方の認識のズレは後々のトラブルの元になりやすいため、口頭での約束で済ませずに、契約書に具体的な条件を明記してもらいましょう。
- 目視での「発見」か、保護した「捕獲」かで報酬発生条件が違う
- 飼い主自身が発見した場合の報酬の扱いについて事前に取り決める
- 認識のズレはトラブルの元になるため、契約書での明記が必須だ
支払いのタイミングを確認する
費用の支払い時期は、捜索開始前に支払う着手金と、見つかった後に支払う成功報酬で分かれている形式が一般的です。
多くの業者は人件費や活動費を確保するために前払いを基本としていますが、深夜や早朝の緊急依頼では現地での現金払いを求められるケースもあります。
また、発見できなければ無料という「完全成功報酬型」を謳うプランであっても、移動にかかる交通費やチラシ代などの実費分だけは先に支払う契約も存在します。
どのタイミングで、どの名目の費用を支払う必要があるのかを契約前に整理しておきましょう。
- 着手金は前払いで、成功報酬は発見後の後払いという形式が多い
- 緊急依頼の場合、現地での現金払いを求められることもある
- 完全成功報酬型でも、実費分だけは先に支払うケースが存在する
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料金に見合う?ペット探偵ならではのサービス
ペット探偵の費用は、決して安くはありません。
しかし、独自の専門技術や機材を駆使することで、自力での捜索とは違う成果が期待できます。
ペット探偵ならではのサービスについて具体的にご紹介します。
猫の心理を読み解く「プロファイリング」
ペット探偵は、猫の性格や日頃の飼育環境、脱走時の状況を詳しく聞き取り、猫の心理を分析するプロファイリングを行います。
臆病な性格か好奇心旺盛かといった情報をもとに、猫が選びそうな逃走ルートを論理的に予測するため、闇雲に歩き回るよりも格段に発見率を高められます。
経験豊富な捜査員は、過去の膨大な解決事例と照らし合わせることで、飼い主では思いつかないような潜伏場所を特定するのが得意です。
例えば、わずかな壁の隙間や高い屋根の死角など、早期発見につながるような潜伏場所を把握しています。
蓄積された知識に基づく推理こそが、プロに依頼する最大のメリットです。
- 猫の性格や飼育環境を分析し、論理的に逃走ルートを予測する
- 経験に基づいた推測により、闇雲な捜索よりも発見率を高める
- 飼い主では思いつかないような、意外な潜伏場所を特定する
暗視カメラなどの「専門機材」
夜間や暗い場所での捜索では、肉眼の限界を補うための専門機材が活躍します。
ペット探偵は、猫の体温に反応して場所を特定する熱感知カメラや、暗闇でも鮮明に周囲を映し出す赤外線暗視カメラを駆使して、物陰に潜む猫の姿を捉えます。
自分たちでは確認が難しい床下や狭い隙間、天井裏などについては、先端にレンズがついたファイバースコープを差し込んで内部まで調査可能です。
一般家庭では入手が難しいプロ仕様の捕獲器を使用し、警戒心の強い猫を傷つけずに安全に保護する技術も備えています。
最新のテクノロジーと専門的な道具を現場の状況に合わせて使いこなすことで、自力では手の届かない範囲まで精度の高い捜索が実現します。
- 肉眼では見えない暗闇でも、熱感知カメラなどで猫を探し出す
- 狭い隙間や床下を、ファイバースコープを使って徹底的に調べる
- 一般家庭にはないプロ仕様の捕獲器で、安全に保護を行う
24時間動ける「機動力」
猫は夜行性であり、周囲が静まり返る深夜から早朝にかけて活発に動き出す習性があります。
プロのペット探偵は、夜間の時間帯であっても、交代制などで張り込みやパトロールを継続します。
24時間体制を整えている業者であれば、深夜に寄せられた急な目撃情報にも即座に現場へ急行し、猫が移動してしまう前に保護を試みることが可能です。
一分一秒を争う迷子捜索において、24時間体制で稼働してくれることは、料金に見合うだけの価値があるといえるでしょう。
- 猫が活発に動く深夜や早朝の時間帯に、集中して捜索を行う
- 飼い主が休んでいる間も、交代制などで張り込みを継続する
- 24時間体制の業者なら、急な目撃情報にも即座に現場へ急行する
※参考記事:ペット探偵会社おすすめ10選
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ペット探偵の料金の支払いに関するQ&A
ペット探偵への依頼を考えるとき、費用の支払いや返金のルールについて不安を感じる方は多いはずです
Q&A形式で、ペット探偵の料金の支払いに関する疑問をご紹介します。
予算内でのプラン相談は可能?
予算の上限を事前に伝えれば、金額の範囲内で実行できる最適な捜索プランを提案してくれる業者が多いです。
捜索日数を短く設定したり、チラシ配りやポスティングを飼い主自身で行ったりして、人件費を抑えることもできます。
- 予算の上限を伝えれば、範囲内で可能な捜索プランを提案してくれる
- 捜索日数を減らしたり、チラシ配りを自分で行ったりして調整する
- 金銭的な事情を正直に話し、最適な依頼方法を相談すべき
クレジットカードや分割払いは可能?
大手業者を中心にクレジットカード決済に対応する店舗が増えています。
分割払いや自社ローンの利用可否は業者ごとに異なるため、契約前に支払い方法を確かめておくと安心です。
個人経営のペット探偵などは、現金振込のみ対応のケースもあるため注意しましょう。
- 大手業者を中心に、クレジットカード決済に対応する所が増えている
- 分割払いや自社ローンが利用できるか、事前の確認が必要
- 個人経営のペット探偵などは、現金振込のみ対応の業者も少なくない
見つからなかった場合は返金される?
捜索の結果、ペットが見つからなかったとしても、人件費や交通費などの実費がかかっているため、基本料金の返金は原則としてありません。
成功報酬型であれば、発見できなかった際の追加報酬の支払いは不要です。(着手金は返金されません)
完全成功報酬型の場合に限り、成果が出なければ費用がゼロになる契約形態となります。
- 人件費や経費がかかっているため、基本料金の返金は原則無い
- 成功報酬型であれば、発見できなかった分の追加支払いは不要
- 完全成功報酬型の場合のみ、成果が無ければ支払いがゼロになる
ペット保険の補償対象になる?
加入しているペット保険の内容によっては、迷子捜索費用を補償する特約が付帯している場合があります。
年間の限度額や利用回数の制限など、適用されるための条件が定められているため、契約内容を詳しく確認しましょう。
保険会社へ連絡し、対象となる業者や必要な手続きを聞いておくとスムーズです。
・一部のペット保険には、迷子捜索費用を補償する特約がある
・年間の限度額や回数制限など、保険の適用条件を確認しておく
・依頼前に保険会社へ連絡し、対象となる業者や手続きを聞くべき
\迷子猫探しならペット探偵がおすすめ/
ペット探偵のご相談は猫探偵センターへ

もしもペットが行方不明になったら、猫探しのプロフェッショナルである「猫探偵センター」のご利用を検討してみてください。
猫探偵センターは保護率89%、保護件数1,000以上を誇る猫探し専門のプロフェッショナルであり、全国対応と即時調査がウリのサービスです。
猫探しはスピードが大事であり、早期発見のため猫探偵センターでは24時間の連絡相談を受け付けており、無料相談やアドバイスにも対応しています。
猫探偵センターでは以下の手順で猫の捜索を行っており、迅速かつ丁寧に猫の発見を手助けします。
- 状況ヒアリング
- 捜査範囲の決定
- えさや暗視カメラの接地
- ポスティングや聞き込みによる情報収集
- 居場所が判明したら捕獲機の設置・捕獲
迷子になったペットは日に日に遠くに離れて行ってしまう可能性が高いため、いずれ見つかるだろうと放置していると、発見が困難になるだけでなく事故にあうリスクも増していきます。
ペットが脱走してしまった時は、ぜひ猫探偵センターへ相談してください。
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