東京で猫がいなくなってしまったとき、心細く感じる飼い主も多いのではないでしょうか。そんなときに頼れるのが、迷子猫の捜索を専門とする「ペット探偵」です。どこに相談すればいいのか、費用の目安はどれくらいなのか、初めての人にとっては分からない点も少なくありません。
本記事では、東京でおすすめのペット探偵を比較しながら、料金や依頼の流れ、選び方のポイントを分かりやすく紹介します。
目次
そもそも「ペット探偵」とは?
「ペット探偵」とは、行方不明になった犬や猫などのペットを専門に探し出し、無事に保護する業者のことです。中でも猫に特化した探偵は、猫の習性や行動パターンをよく理解しており、長年の知識や経験を踏まえて捜索を行います。
猫は警戒心が強く、脱走すると床下や茂み、屋根裏、物置の裏など、人の目につきにくい場所に隠れることが多くあります。特に東京のように住宅が密集し、車の往来も多い環境では、発見が難しくなる傾向があります。
実際の捜索は、まず飼い主への丁寧なヒアリングから始まり、行動範囲の特定、えさや暗視カメラの設置、近所への聞き込み、捕獲機の設置といった流れで進められます。
依頼の背景として、室内飼いの猫が誤って玄関や窓から外に出てしまったケースがほとんどです。
ちなみに、マイクロチップは身元確認のためのものであり、位置情報を知ることは出来ません。だからこそ、迷子になった猫を見つけるには、現場での地道な捜索が非常に大切になります。
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東京でペット探偵を選ぶときのポイント
東京でペット探偵を選ぶなら、信頼できる業者に依頼したいのではないでしょうか。実績や発見率、対応の速さ、料金体系の分かりやすさなど、いくつかのポイントを確認しておくと安心です。
ここでは、初めて依頼する人でも比較しやすいように、注目すべき基準を紹介します。
実績・発見率
ペット探偵を選ぶときは、まず「どれくらいの実績があるか」を確認しておくと安心です。
猫の捜索は現場ごとに状況が異なり、住宅街やマンション、郊外などによって取るべき対応も変わります。
経験豊富な業者ほど、環境に合わせた柔軟かつ的確な判断を行えるため、ペットを保護する可能性が高まります。
依頼前には「これまでに何件くらいの捜索を行ってきたか」「どんな場所で発見された例があるか」など、具体的に聞いてみると良いでしょう。
今までの発見率や過去の事例を公開している業者は、それだけ実績に自信があると考えられます。
対応スピード
猫の捜索は時間との勝負です。脱走した直後は近くに潜んでいることが多いものの、時間が経つほど行動範囲が広がり、見つけにくくなります。
そのため、問い合わせから現場対応までの速さが、今後の捜索のカギとなります。
電話やLINEなど、複数の連絡方法があり、夜間や早朝にも対応してくれる業者なら心強いです。
中には「最短で現場に駆けつける」といったスピード対応を行う業者もあります。
捜索期間や1日の稼働時間を事前に確認し、迅速に動ける体制が整っているかを見極めるようにしましょう。
料金体系の明確さ
料金の仕組みは業者によって異なります。
主に「固定費型」と「成功報酬型」があり、それぞれに特徴があります。
固定費型は、日数や時間によって料金が決まるため、結果に関係なく費用が発生します。
一方の成功報酬型は、猫を発見・保護できた場合のみ料金がかかる仕組みです。
ただし、交通費や機材費が別途必要な場合もあるため、見積もりの段階でしっかり確認しておきましょう。
契約内容や費用の内訳を丁寧に説明してくれる業者は、信頼性が高いといえます。
※参考記事:ペット探偵の料金相場とプランの種類を解説
SNSや口コミの信頼性
ペット探偵業者の評判を知るには、SNSやGoogleの口コミを確認するのがおすすめです。
実際に依頼した人の声には、現場での対応やスタッフの印象など、リアルな情報が含まれています。
「夜でも駆けつけてくれた」「丁寧に話を聞いてくれた」「契約内容が分かりやすかった」といった口コミが多い業者は信頼できる傾向があります。
一方で、「捕獲出来なかったのに高額な料金を請求された」「不親切な対応で終始不安だった」といった口コミが目立つ場合は要注意です。
SNSや複数の口コミサイトを見比べ、偏りのない評価を確認しておくと安心です。
猫専門かどうか
ペット探偵の中には、犬や小動物にも対応している総合型と、猫に特化した専門業者があります。
猫は警戒心が強く、暗くて狭い場所に隠れることが多いため、犬とは全く異なる行動を取ります。
猫の習性をよく理解している専門業者に依頼すると、発見率が高まりやすくなります。
猫専門の探偵は、猫が身を潜めやすい場所や行動範囲を熟知しており、カメラや捕獲機の設置場所も的確に判断できます。
都市部のように環境が複雑な場所では、猫の行動特性を理解している業者ほど、捜索の成功につながりやすいでしょう。
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【比較】東京でおすすめのペット探偵5選
東京でペット探偵を探すと、料金体系や対応エリア、実績などが業者によって大きく異なります。ここでは、特に評判が高く、猫の捜索を得意とする探偵事務所をご紹介します。
猫探しのプロ集団 猫探偵センター
- 1000匹以上の発見実績
- 駆けつけスピードが迅速
- 機材とオンラインサポートの充実
| 捜査対象 | 猫 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 探索料金 | 1日約50,000円 ※日数加算型(時間制) |
| 諸経費 | 経費・交通費は別途 |
| 相談・見積 | 無料 |
| 使用機材 | 暗視カメラ、赤外線スコープ 捕獲機、サーモグラフィーカメラ マイクロファイバースコープ |
| 営業時間 | 24時間対応 |
| 電話番号 | 050-1722-4890 |
| 所在地 | 東京都品川区西五反田5-31-4 |
| 公式HP | 脱走猫捜索のプロ集団│猫探偵センター |
アイヴィ・サービス
アイヴィサービスは人の探偵や調査も行う会社です。基本料金が55,000円(税込)となっており、諸経費は別途かかりますが、メール・電話のほかオンラインでの対応もしています。
| 捜査対象 | 猫/犬 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 探索料金 | 55,000円※時間制 |
| 諸経費 | 交通費・宿泊費・機材費(要問合せ) |
| 営業時間 | 24時間対応 |
| 電話番号 | 0120-11-8181 |
| 所在地 | 〒060-0807 北海道札幌市北区北7条西2丁目20番地NCO札幌駅北口ビル5階 |
| 公式HP | アイヴィ・サービス |
猫専門探偵社ファインドキャット

| 捜査対象 | 猫 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 探索料金 | 3日間178,000円 |
| 諸経費 | 旅費交通費・諸経費・チラシ作成費用 依頼料金に全て込み |
| 使用機材 | ペンライト/カメラ/捕獲器/チラシ |
| 営業時間 | 24時間対応 |
| 電話番号 | 050-5799-1148 |
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号西新宿水間ビル6階 |
| 公式HP | 猫専門探偵社ファインドキャット |
名探偵キャッツ

| 捜査対象 | 猫 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 探索料金 | 発見、保護:107,800円 捕獲のみ:33,000円(1日8時間) ※事前打ち合わせ費用も含む |
| 交通費 | 要問合せ(推定:1日あたり10,000円〜20,000円) |
| ポスター代 | ポスター&チラシ代 (一律6,000円) ・ポスター10枚 ・チラシ400枚 |
| 営業時間 | 08~22時 |
| 電話番号 | 0120-574-843 |
| 所在地 | 〒173-0013 東京都板橋区氷川町16-20 |
| 公式HP | 名探偵キャッツ |
ペット探偵ペットヘルプ
| 捜査対象 | 猫/犬/鳥/その他 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 探索料金 | 6時間プラン:42,000 + 経費 18時間プラン:126,000 + 経費 延長した場合の料金:42,000円(1日あたり) |
| 交通費 | 要問合せ(推定:1日あたり10,000円〜20,000円) |
| ポスター代 | 12,000円/500枚 |
| 使用機材 | トレイルカメラ・捕獲器 |
| 営業時間 | 24時間対応 |
| 電話番号 | 090-3409-0737 |
| 所在地 | 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-44-2 |
| 公式HP | ペット探偵ペットヘルプ |
実際に依頼するときの流れ
ペット探偵への依頼は、電話やフォームでの相談から始まり、現地調査・捜索・保護という流れで進みます。初めて利用する方でもイメージしやすいように、実際の手順を順を追って紹介します。
電話orフォームで相談
ペットがいなくなったときは、まず電話やメールフォーム、LINEなどでペット探偵に連絡します。相談の際は、ペットの種類や年齢、性格、いなくなった時間や場所、最後に目撃した状況などを出来るだけ詳しく伝えましょう。
依頼主からの情報をもとに、探偵が現場に到着できる時間やおおよその費用を案内してくれます。初回の相談は無料のケースが多く、親身に話を聞いてくれる業者なら安心して依頼を進められます。
状況ヒアリング・現場確認
依頼を受けた後は、捜索員が現地に向かい、依頼主との打ち合わせを行います。脱走したときの様子や、猫の性格、よく過ごしていた場所、好きな食べ物、反応しやすい音などを丁寧に確認し、捜索の方針を立てます。
現場では足跡や毛、鳴き声などの痕跡を探し、猫が隠れそうな場所を中心に調査範囲を決めていく流れです。綿密なヒアリングと現場確認を行うことで、少しでも発見率を高めることにつながります。
捜索開始
ヒアリングをもとに、実際の捜索が始まります。暗視カメラや赤外線ライト、捕獲器などの専用機材を使い、猫の性格や行動範囲に合わせた手法が用いられます。猫は暗くて狭い場所を好むため、物置の裏やブロック塀のすき間、近所の庭など丁寧に確認します。
捜索中に新しい情報が得られた場合は、依頼者へすぐに報告し、方針を随時見直します。
飼い主との連携を密に取りながら、最短ルートでの発見を目指します。
捕獲・保護後の報告
ペットが見つかったときは、安全を最優先に保護を行います。捕獲器やえさを使いながら、猫を驚かせないよう静かに近づくのが基本です。警戒心が強い場合は、飼い主の声や匂いを頼りに安心させて保護することもあります。
無事に保護できた後は、発見場所や状況、健康状態などを丁寧に報告してもらいます。
捜索終了後も、再発防止のアドバイスや飼育環境の相談に応じてくれる業者もあり、飼い主とペットが再び安心して暮らせるようサポートしてもらえます。
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ペット探偵の依頼前に知っておきたい注意点
ペット探偵に依頼する前に、知っておきたいポイントがいくつかあります。
ここでは、費用の仕組みや依頼のタイミングなど、知っておくと後悔しないポイントを紹介します。
時間が経つほど発見率が下がる
ペットがいなくなった直後は、まだ自分の縄張りの近くに隠れていることが多く、見つかる可能性も高いと言われています。しかし、時間が経つにつれて行動範囲が広がり、遠くへ移動してしまうことも想定されます。
外の音や人の気配に慣れてしまうと、姿を見せにくくなるケースも少なくありません。初動が早いほど発見率も高まるため、ペット探偵のような専門業者に速やかに相談することが望ましいです。
マイクロチップでは位置が分からない
マイクロチップを専用の読み取り機で照合すると、飼い主の情報を確認できます。ただし、チップにはGPS機能がないため、猫が今どこにいるのかを追跡することはできません。
つまり、脱走した猫を見つけるためには、現地を歩いて探したり、聞き込みを行ったりといった地道な調査が必要です。マイクロチップは「身元確認のためのもの」であり、「位置を知るためのもの」ではないことを理解しましょう。
追加費用・キャンセル条件を確認しておく
ペット探偵に依頼するときは、料金の仕組みを事前に確認しましょう。基本料金のほかに、交通費や機材費が別途かかる場合もあります。
成功報酬型のプランでも、発見できなかった場合に一定の費用が発生することがあります。見積もりの段階で「何が料金に含まれているか」をしっかり聞いておくと安心です。また、猫が自力で戻った場合のキャンセル料や、期間延長の費用なども確認しておきましょう。
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まとめ
大切なペットがいなくなってしまうと、焦りや不安でどう動けばいいのか分からなくなるものです。そんなときは、一人で抱え込まず、専門のペット探偵に相談してみてください。東京には、経験豊富で親身に寄り添ってくれる業者がたくさんあります。





