「猫探偵の18時間プランはいくらかかる?」「18時間ということは、3日間探してくれるの?」と疑問を感じていませんか。
18時間プランの料金は各探偵社によって異なります。 一例として、公式サイトで確認できる例には、3日間・計18時間で66,000円(税込)の固定料金型や、計18時間で126,000円(税込)+経費の時間制、見つかったときに107,800円(税込)の成功報酬が発生する方式などがあります。
ただし、18時間は「18時間以内に必ず見つける」という保証ではありません。また、交通費やチラシ代、成功報酬を含めると、掲載された基本料金と実際の支払総額が異なることもあります。
この記事では、猫探偵3社の公式料金情報を比較し、18時間が何日間の捜索になるのか、契約前に何を確認すべきかを整理します。
猫探偵の18時間プランの料金はいくら?3社の公式情報を比較
まずは、「18時間」の捜索が明記されている3社の料金を比較します。
| 猫探偵・ ペット探偵 |
18時間の料金 | 捜索時間・日数 | 別途確認したい 費用・条件 |
|---|---|---|---|
| ファインドキャット 公式サイト ↗ 口コミ・評判を見る → | 178,000円(税込) 3日間・合計18時間の捜索 | 3日間・合計18時間 | 基本プランは旅費交通費・諸経費・チラシ作成費用込みとして案内対応地域による適用条件や、追加費用の有無は見積もり時に確認。 |
| ペットヘルプ 公式料金を見る ↗ 口コミ・評判を見る → |
126,000円(税込)
+交通費30,000〜50,000円(目安)
捜索料金+交通費の目安 156,000〜176,000円 |
合計18時間日数・時間配分は依頼時に確認 | 交通費の目安は30,000〜50,000円出張費・宿泊費等が別途必要か、チラシ作成や延長を追加した場合の費用も確認。 |
| 名探偵キャッツ 公式料金を見る ↗ 口コミ・評判を見る → | 107,800円(税込)発見・保護時の成功報酬 +必要経費 |
合計18時間状況に応じて時間を配分。日数の規定なし。 | チラシ代8,000円、交通費・駐車場代未発見でも必要経費は別途。遠方出張は異なる料金体系の場合あり。 |
※ファインドキャットの合計18時間という捜索時間と、ペットヘルプの交通費目安30,000〜50,000円は、業界経験者から提供された情報を反映しています。その他の料金・条件は各社の掲載情報を参照しています。
※ペットヘルプの156,000〜176,000円は捜索料金と交通費を合計した目安です。別途必要な経費や追加作業がある場合は加算されます。各社とも、契約前に作業内容と税込の見積総額をご確認ください。
※掲載3社は比較例であり、業界全体の相場や最安値を示すものではありません。料金に含まれる範囲や成功報酬の条件は、会社ごとに異なります。
固定料金型・時間制:捜索時間に対して料金が設定される
固定料金型・時間制は、猫を探すための時間や、契約で定めた作業に対して料金を支払う方式です。「18時間の捜索で○円」「6時間ごとに○円」のように、捜索時間を基準に料金が設定されます。
比較するときに大切なのは、表示された金額で、何時間・どこまで対応してもらえるかを確認することです。同じ18時間でも、チラシ作成や機材の使用、交通費などが基本料金に含まれるかによって、支払総額は変わります。捜索料金とは別に、経費や成功報酬が設定されている場合もあります。
見積もりを依頼する際は、基本料金と追加費用を分けて確認しましょう。あわせて、「見つからなかった場合も基本料金は支払うのか」「予定より早く保護できた場合に、未使用の時間分は返金されるのか」も確かめておくと、契約後の認識違いを防ぎやすくなります。
成功報酬型:見つからなくても経費がゼロとは限らない
成功報酬型は、猫の発見や保護など、契約で定めた条件を満たしたときに報酬が発生する方式です。業者が保護した場合だけでなく、飼い主や近隣住民による発見・保護、猫の自力帰宅が支払いの対象になる契約もあります。
ただし、「成功報酬が発生しないこと」と「支払いが一切不要になること」は別です。 成功報酬とは別に交通費やチラシ代を支払う方式もあれば、最初に捜索料金を支払い、発見時に成功報酬を追加する方式もあります。
たとえば、名探偵キャッツは、通常の合計18時間の捜索について成功報酬制を案内していますが、交通費・駐車場代・チラシ代は必要経費として別途設定されています。また、遠方への出張捜索では、通常とは異なる料金体系が適用される場合があります。
そのため、成功報酬型を比較する際は、成功報酬の金額だけでなく、「見つかった場合」と「見つからなかった場合」の両方の支払額を確認しましょう。
「18時間プラン」は何日間の捜索?連続18時間とは限らない

18時間プランの「18時間」は、一般に契約した捜索の合計時間を指します。ただし、何日間で消化するかは業者や現場の状況で異なります。
| 時間の組み方 | 合計時間 | 位置付け |
|---|---|---|
| 1日6時間 × 3日 | 18時間 | 3日間パックで採用される例 |
| 1日9時間 × 2日 | 18時間 | 計算上の例。実際に組めるかは業者に確認 |
| 日数を決めず状況に応じて配分 | 合計18時間 | 名探偵キャッツのように日数を固定しない方式 |
たとえば、猫が夜間に目撃されているなら、日中だけでなく目撃時間帯に重点を置いた計画が考えられます。一方、初日に周辺調査とチラシ配布を進め、次の日にカメラや捕獲器を使った対応を行う場合もあります。
ここで確認したいのは、「いつからいつまで契約するのか」と「18時間に何が算入されるのか」の2点です。
移動時間・打ち合わせ・機材の設置や回収・待機時間などが捜索時間に含まれるか、複数名で対応した場合も合計18時間なのかを聞いておきましょう。
なお、18時間は「猫が18時間以内に戻る」「18時間あれば必ず保護できる」という意味ではありません。発見や保護の結果は保証されないため、捜索終了後の対応も含めて比較する必要があります。
18時間プランの支払総額はどう計算する?

基本的な計算式は、次のとおりです。
支払総額=基本・捜索料金+交通費・出張費+必要な実費+成功報酬(条件に該当する場合)+延長料金(依頼する場合)
ただし、これらの項目の一部がプラン料金に含まれる会社もあります。二重に足さないよう、必ず見積書の内訳を確認してください。
例1:18時間の時間制プランでチラシを追加した場合
18時間の時間制プランにチラシ作成・印刷を追加する場合は、まずチラシ代が基本料金に含まれているか、別料金なのかを確認します。別料金の場合は、18時間分の捜索料金にチラシ代を加え、さらに交通費や出張費などを含めて総額を計算します。
支払総額=18時間分の捜索料金+チラシ代+交通費・出張費など
契約時間を超えて捜索を依頼する場合は、延長料金も確認しましょう。「1時間単位」「1日単位」など、どの単位で追加料金が発生するのかに加え、延長によって交通費や宿泊費が増えるかも見積もり時に確認しておくと安心です。
具体例として、ペットヘルプの公表料金で計算すると、18時間の捜索料金126,000円(税込)に、必要に応じて迷子チラシ300枚10,000円を追加した場合、公表額ベースで136,000円+交通費・出張費などになります。さらに、1日42,000円の延長を追加すると、178,000円+交通費・出張費などです。
基本料金だけで判断せず、チラシの枚数や延長の有無を含め、自分が依頼する内容でいくらになるかを確認しましょう。
※上記は公開単価を用いた計算例であり、実際の見積額ではありません。追加項目の税区分や適用条件を含む確定総額は、依頼時に確認してください。
例2:18時間の成功報酬型で見つかった場合・見つからなかった場合
成功報酬型では、契約で定めた成功条件を満たしたかどうかによって、支払額が変わります。 ただし、成功報酬が発生しない場合でも、別途設定された必要経費の支払いが残る契約があります。
ここでは、「捜索料金は不要で、成功報酬と必要経費を分けて支払う契約」を例に、計算方法を整理します。
| 捜索結果 | 支払総額の考え方 |
|---|---|
| 契約上の成功条件を満たした場合 | 成功報酬+別途請求される必要経費 |
| 成功条件を満たさずに捜索が終了した場合 | 別途請求される必要経費のみ |
このように、見つからなかった場合の負担を把握するには、成功報酬だけでなく、交通費・駐車場代・チラシ代などの扱いも確認する必要があります。また、「姿を確認した時点で成功なのか」「保護まで必要なのか」「自力帰宅も対象なのか」といった条件も確認しましょう。
具体例として、名探偵キャッツの通常の成功報酬制では、発見・保護時の成功報酬107,800円(税込)に、チラシ代8,000円を加えると、公表額ベースで115,800円+交通費・駐車場代などになります。成功報酬が発生しない場合も、必要経費は別途かかります。
なお、キャンセルや途中解約には、通常の未発見時とは異なる請求条件が設けられています。遠方出張も別の料金体系となる場合があるため、「見つからなかった場合」と「途中で依頼を取りやめた場合」は分けて確認してください。
例3:着手する捜索料金と成功報酬が分かれている場合
捜索料金と成功報酬が分かれているプランは、捜索そのものに対する料金を支払い、契約で定めた成功条件を満たした場合に、さらに成功報酬を追加する方式です。
この方式では、「成功報酬が発生しなければ、捜索料金も不要になる」とは限りません。必要経費も別途請求される契約であれば、支払総額は次のように考えます。
| 捜索結果 | 支払総額の考え方 |
|---|---|
| 契約上の成功条件を満たした場合 | 捜索料金+成功報酬+必要経費 |
| 成功条件を満たさずに捜索が終了した場合 | 捜索料金+必要経費。ただし返金条件は契約による |
比較するときは、最初に支払う捜索料金だけでなく、成功報酬と必要経費まで加えた金額を確認しましょう。あわせて、捜索料金を支払うタイミングと、返金の有無も確かめておくことが大切です。
具体例として、ミケネコ探偵社では、3日間・実働18時間の捜索料金48,000円に、契約期間内の発見時に発生する成功報酬85,000円を加えると、133,000円です。希望する場合のビラ・ポスター作成費7,000円も加えると、公表額ベースで140,000円+その他必要経費になります。発見できなかった場合、成功報酬は発生しませんが、捜索料金48,000円と必要経費の負担は残ります。
※同社の公式料金ページでは、掲載金額の税込・税抜の区別を確認できないため、税区分を含む支払総額を見積もり時に確認してください。
契約前に確認したい7つのポイント

18時間という数字だけでは、受けられるサービスの範囲は分かりません。見積もりを依頼するときは、次の点を確認してください。
- 捜索する日数・時間帯:1日何時間で何日間対応するのか。開始日、夜間対応、日程変更の条件はどうなっているか。
- 18時間の数え方:現地で探す実働時間だけなのか。移動、打ち合わせ、張り込み、機材の設置・回収、複数名の稼働をどう計算するのか。
- 料金に含まれる作業:聞き込み、チラシ作成・配布、カメラ・捕獲器の利用、保護作業、報告書、捜索後の相談はどこまで含まれるか。
- 経費を含めた税込総額:交通費、駐車場代、出張費、宿泊費、チラシ代などの金額と、追加請求の上限を確認できるか。
- 「発見」「保護」の定義:姿を見ただけで成功報酬が発生するのか。飼い主や近隣住民による発見、自力帰宅はどう扱われるか。
- 18時間を使い切った後:延長は1時間単位か1日単位か。未発見時の報告、捜索計画の引き継ぎ、アフターフォローはあるか。
- 早期発見・キャンセル時の扱い:予定より早く保護できた場合の返金、捜索開始前後のキャンセル料、他社との同時契約の制限はあるか。
特に「見つからなければ無料」と案内されている場合は、成功報酬だけが無料なのか、経費を含む請求全体が無料なのかを分けて確認することが重要です。
口頭説明だけでなく、見積書や契約条件を文字で残してもらうと認識違いを防ぎやすくなります。
18時間プランと短時間・日数制プランはどちらがよい?

18時間プランは、複数の時間帯で目撃情報を追いたい場合や、現地調査・聞き込み・カメラによる確認などを組み合わせたい場合の選択肢です。
ただし、18時間を契約すれば十分とは限りません。
すでに猫の居場所が分かっていて保護作業だけが必要なら、短時間・捕獲のみのプランで足りる可能性があります。
反対に、脱走場所から時間がたち、目撃情報もほとんどない場合は、18時間をどう配分するかに加え、期間終了後にどのように捜索を継続するかが重要になります。
選ぶ基準は「18時間で何をしてもらえるか」と「その先の対応を含む総額」です。
複数社の見積もりを比べる際には、対応人数、作業範囲、成功報酬の条件をそろえて確認しましょう。
なお、ペット探偵全般の料金体系や相場を知りたい場合は、関連記事「ペット探偵の料金相場とプランの種類」をご覧ください。
猫探偵の18時間プランに関するよくある質問

18時間プランは3日間の捜索ですか?
必ずしも3日間ではありません。 1日6時間を3日間行うプランもあれば、捜索状況に応じて合計18時間を配分し、日数を固定しない業者もあります。
テレビで見る「18時間以内に見つからなければ0円」は本当ですか?
成功報酬が発生しない契約でも、交通費やチラシ代などが別途必要な場合があります。また、遠方出張やキャンセルには別の条件が適用されることもあるため、「何が0円になるのか」を確認してください。
18時間より早く発見できたら返金されますか?
契約によって異なります。固定料金型では使用しなかった時間分が自動的に返金されるとは限りません。契約前に早期終了時の精算方法を確認してください。
18時間で見つからなかったらどうなりますか?
その時点で現地捜索が終了する契約もあれば、延長や電話・LINEなどの継続的な助言を利用できる場合もあります。延長費用と、現地捜索終了後に受けられる支援を確認しておきましょう。
まとめ:18時間の料金だけでなく、捜索内容と総額で比較しよう
猫探偵の18時間プランには、固定料金型、時間制、成功報酬型、捜索料金と成功報酬を組み合わせた方式があります。
18時間=3日間とは限らず、料金表の金額=支払総額でもありません。
依頼前には、捜索の時間配分、料金に含まれる作業、交通費、延長料金、未発見時と早期発見時の扱いを確認しましょう。
猫の居場所が分からず、どのプランが必要なのか判断できない場合は、まず状況を整理して専門家に相談する方法もあります。
ペット探偵センターでは、迷子猫の状況に合わせた捜索方法や費用について相談を受け付けています。

特定の18時間プランを前提にせず、捜索場所・経過時間・目撃情報を伝え、作業内容と総額を確認してください。
※掲載している料金・契約条件は、確認日時点で各社の公式サイトに記載された内容です。実際の費用や適用条件は捜索場所・依頼内容によって変わるため、契約前に各社へお問い合わせください。

